夏越しの祓
2024.07.08
6月30日、近所の神社で初めて夏越しの祓(なごしのはらい)に参加しました。
正月からの半年の間に、知らず知らずのうちに身に積もった罪穢れをお祓いする儀式だそうです。
ちょうど夏風邪が治りかけの時だったので、これ以上ひどくならないように、今年の後半は大きな病気をしませんように、との願いを込めて必死で駆け付けました。
本堂の前に茅(ちがや)で作られた大きな輪が設けられており、茅の輪をくぐることで厄が落ち、身が清められるそうです。
左まわり・右まわり・左まわりとくぐってからお参りをするそうなのですが、実際にやろうとするとどう回ったらよいのかわからなくなり、前の方についていきました。
途中から雨が降ってきたりとハプニングもありましたが、かわいらしい茅の輪飾りもいただけて楽しいひとときでした。健やかな下半期を過ごしたいものです。